もびえすの結成から10年、大学を卒業してから7年。
モラトリアムを終え、それぞれの旅に出ました。
旅路で落としてしまったものを、今一度、拾い集めにいきませんか。
2011年に東海大学にて発足した映像制作サークルです。
制作班は会長のみ、メンバーはキャストとして演技をするだけという、映像サークルというよりも劇団に近いようなサークルでした。
「お金や時間を無駄にせずに、楽しく良いものを作ろう」をコンセプトに交流費を極限まで削り、かくれんぼや鍋パーティをしたり、学園祭で上映を行ったりしていました。
撮りたいなあ
初の試み色々。歌も歌ってるよ。 画像をクリックで特設サイト&YouTubeへ飛びます。
卒業に伴い活動休止。
6号館A棟102号室にて開催。
「14号館5階のトイレの鏡を見ると何者かに殺されちゃうんだって。」大学生のゆかりは、噂を知らぬまま友人のいたずらでその鏡を見てしまう。
童話作家を志す文森は、編集からの度重なるダメ出しに疲弊していた。夢で生計を立てることを諦めた彼女と、その友人の物語。
ひろしは友人の古賀がストーカーに遭っていることを知り、廊下に貼ってある「事件を解決します」というポスターのメールアドレスに連絡を取る。メールから出される指示時に従って、ひろしは調査を始めた。身長差40cmの探偵事務所結成物語。
大学近くに住んでいるメンバーの家で、材料やお酒を買い出しして持ち寄って開催。
1号館にて上映
オカルト好きな赤川天上が作った、部員3人のおかると倶楽部。毎日退屈な部室に、幽霊のうわさが飛び込んできた。
青い空の下、求人誌を眺めるA子は欄干に足をかけて大きく踏み込んだ。
平凡な大学生、滝沢潤はある日心の声が聞こえるようになった。聞こえる心の声はどれもおかしなものばかりで・・・？
既存の映画サークルにいた会長が、「自由に楽しくやったほうが良いものを作れる」と友人20名弱で結成。名前はmoviesのローマ字読みから。
